この本は私のたからもの。こどものしつけとは。
そして、甘やかしとは。親はこども自身のゆめをサポートするのであって、自分のゆめを後追いさせるものではない。
どんなゆめでも、そのひとりの魂がもってきたゆめ。
それを邪魔する親になりそうになった時、ふとサポートブックを手に取る。
ああ、その魂の邪魔をするところだった。
おしつけるところだった、と気づく。
親も子も、それぞれ別の魂。
邪魔ではなく、そっとサポートする、見守る。
背中を軽く押してあげる。さりげなく、自分が気負わず、楽に楽しく、泣きながら、笑いながら、そんな子育てを応援してくれる。
そんな、たからものは、たくさんはありませんよ!
レビュー投稿者:マインドゼロ
レビュー書籍:子育てサポートブック
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